高知へ ~江戸時代へタイムスリップ
みなさん、こんにちは!
スカイレンタカー四国の中野です。
日々、今年の最高気温を更新する毎日が続いています。
四国も毎日が真夏日となっております。梅雨明けも、もうすぐです。
今回は、NHK大河ドラマ第26回「功名が辻」でも、話題となった高知城を
紹介したいと思います。
高知城に行く前に、少し高知城について、少し知識を取り入れたいと思います。
今年2017年3月オープンしたばかりの「高知城歴史博物館」に立ち寄ると、
より高知城を楽しむことができます。
「高知城歴史博物館」は、国宝や重要文化財を含め、約6万7千点に及ぶ土佐藩主山内家伝来の歴史資料や美術工芸品を中心に、土佐藩・高知県ゆかりの資料の数々を収蔵・展示する博物館です。講座や催しものもあり、十分楽しめる博物館となっています。
ここで、山内一豊の知識を取り入れることが、十分できます。
私も、知らないことや、意外なことをたくさん知ることが出来ました。
例えば・・・・、それはあなたの目で確かめ下さい。
観覧料も高知城とのセット券があり、お得になっています。
いざ、高知城へ出陣。の前に「腹が減っては戦はできぬ」とも、あるように
腹ごしらえが必要です。
高知城歴史博物館の近くに「ひろめ市場」というところがあります。土佐の郷土料理から世界の味まで揃う飲食店、鮮度が命の鮮魚店や精肉店、ユニークな雑貨&洋服屋など、60以上のお店が集まった商業施設です。その先には、アーケイド街があり、ショッピングも楽しめます。
そこで、スカイレンタカー高知店店長のお勧めの店で、食事をとることにしました。
やはり、土佐といえば「かつおのたたき」です。「たれ」でしか食べたことがなかったのですが、今回は、お勧めの食べ方、「塩」で頂きました。すごくおいしかったです。
お腹もいっぱいになったので、今度こそ、いざ、高知城へ出陣。
「高知城」は、日本で唯一本丸の建築群がすべて現存する、江戸時代の姿を今に伝える城郭です。慶長6年秋から築城をはじめ、難工事の末、城のほぼ全容が完成したのは10年後、二代目藩主忠義の治世に移った慶長16年でした。
その後、明治維新により廃城となり本丸と追手門を除くすべての建物が取り壊され、公園となっていまに至っています。別名を鷹城と言います。
高知城歴史博物館を出るとすぐに、高知城の追手門が見えてきます。
追手門~杉ノ段~鉄門跡~詰門~二ノ丸~本丸へ
時間にして10分ぐらいですが、階段の傾斜は緩やかなものと、急なものがあり、敵の侵入に時間がかかるように設計されていて、本丸に到着するにも、迷路のように進んでいくことになります。
階段をゆっくり進んでいく時に、不思議なものを発見しました。
階段に龍の絵が・・・。どこにあるかは、実際に階段を登って確かめてください。
本丸に到着し、本丸御殿から天守閣まで、すべてを見学することができます。
天守閣まで、6階分の階段を登ると、高知城の敷地の景色を見ることができます。
ぜひ、天守閣まで登り、景色を堪能してください。
高知城の世界を楽しみ、高知のお土産をたくさん購入して、旅は終わりました。
ちなみに、お土産は、いろいろな味の芋けんぴに、土佐日記を購入しました。
今度はあなたが、江戸時代へのタイムスリップしてみてはいかがでしょうか?
徳島阿波踊り空港、徳島駅、松茂とくとくバスターミナルへの無料送迎も行っています。
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