パワースポット

東大寺

奈良県奈良市にある、華厳宗大本山(けごんしゅうだいほんざん)の寺院「東大寺」。

正式名称は「金光明四天王護国之寺(きんこうみょうしてんのうごこくのてら)」。

奈良時代(7~8世紀頃)唐を中心に東洋で仏教が広まり、仏教の考えを取り入れる聖武天皇を中心として、国分・国分尼寺建立が進みます。そんな中、聖武天皇の長子が1歳を迎える前に逝去したことにより、追修するように東大寺の前身寺院となる「金鍾山寺(きんしょうせんじ)」が建設されました。後に聖武天皇は河内の国を訪れた際、民間の力で仏像を造ることに感銘を受け、「盧舎那大仏(るしゃなだいぶつ)」の造立を考えるようになります。仏教を重んじる聖武天皇は「人は思いやりの心でつながり、子供たちの命が次世代を創る」ことを考え、行動にも起こす人でした。そんな聖武天皇の人望に、国民は快く協力を惜しまず大仏の建設は進められます。
鎌倉時代になると、大地震や失火、落雷の他、戦による焼失などにより、形を作りつつあった大仏や寺院は損傷を受けます。そこに、命を受けた「俊乗房重源 ( しゅんじょうぼうちょうげん )」により、復興事業が着手されました。建久六年(1195)には、「大仏殿落慶供養」が営まれ、東塔も13世紀前半に完成しました。
江戸時代になると「三好・松永の乱」により、ほとんどの建造物が灰となり、約120年もの間雨風にさらされることとなります。17世紀後半に入り、復興のため「公慶上人(こうけいじょうにん)」が江戸幕府の許可を得て、国民から資材を集めるため全国を回り、ようやく18世紀後半に大仏殿は完成します。 しかし、明治維新の廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)により、寺院の荒廃が深刻化。修理計画があがるも、戦争により延期をよぎなくされ、大正4年(1915)になってからようやく本格的に修理が始まります。 明治大修理で取り入れられた、イギリス製の鉄骨トラストは、今もなお問題なく大屋根を支えています。 昭和期になると、南大門・大仏殿廻廊・転害門・大仏殿が改修され、平成になって仁王尊像の修理などが行われます。現在も引き継ぎき、他の建造物の修理が進められています。
東大寺は創建以来、いずれの時代でも国と多くの国民によって支えられ形作られてきました。
日本の文化に大きな影響を与え続けてきた「東大寺」は、一度訪れる価値のある場所です。
1998年には、古都奈良の文化財の一部として、ユネスコより世界遺産に登録されており、数々の建造物は国宝としても登録されています。

東大寺  東大寺

 

住所:奈良県奈良市雑司町406-1

TEL:0742-22-5511 (東大寺)

駐車場:なし

アクセス:奈良交通バス市内循環線:大仏殿春日大社前下車、徒歩10分


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